2017年02月03日 /
皆様は藍の生産地を知っていますでしょうか?
案外身近でも栽培されているんですよ。
その中でも本日は日本一の生産地をご紹介したいと思います。
藍には様々な種類がありますが、『藍の靑汁』の原料は、一年草のタデ藍。
原産地は中国やインドシナ半島と言われており、日本には6世紀以前に伝わったとされています。
平成24年度の日本国内の藍の収穫量1位は徳島県。
2位の北海道を圧倒的に引き離しています。
が、タデ藍の収穫量は年々減少しているのも事実。
そんななか、食用のタデ藍を生産している農家の皆さんは、日々栽培に励んでくださっています。
『藍の靑汁』は、農家の皆さんの努力の結晶が詰まった、贅沢な逸品なのです。
※あくまで平成24年のデータです。
最新情報が解禁されましたらまた皆様にご報告いたしますね^^